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Re: RE: 駒の手入れ・保管について

 投稿者:ゲンベイ  投稿日:2017年 8月14日(月)02時39分48秒
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  もし、粉末状のイボタロウがある場合には、もっと楽に手入れできます。

しかし、粉末状の純国産イボタロウは現在、入手困難です。
ヤフオクで出品されているイボタには、絶対に手を出さないでください。
あれは、量が極小な上に、不純物が混ざりすぎていて使いものになりません。

この手入れの仕方は、ビニール袋に粉末のイボタロウを入れて、その中に駒を数個入れます。
そして、軽く袋の中で揉みこんでから、袋から出した駒を布地で磨くだけです。
これはキコリさんから教えて頂いた方法ですが、これで充分にコーティングが可能です。

木材、銘木、特にツゲや黒檀とは相性が抜群です。木を活かす手入れの一つです。
使っていくと、木地に鈍い照りが出てきますが、実は漆にも相性が良いのです。
もし、盛り上げ駒を入手された際には、イボタで磨きこむのも一興です。
素晴らしい自然な照りを引き出してくれるでしょう。

手入れとは、自分で試行錯誤して
ご自身に合うやり方を見つける事が肝要です。いろいろと試してみる事をお勧め致します。

私は駒だけでなくギターの指板、今では貴重な漆黒の黒檀(エボニー)につやふきんを使っています。非常にサラサラとした触り心地は、指離れが良く、演奏性の向上に役立っています。
金属フレットの錆防止効果もあり、今後手放す事は考えられないくらいです。

駒にも同様でサラサラとした感覚は指離れが良く、見た目にも美しいものです。
一度くらいは試してみても良いかと思いますよ。感覚的に合わなかったとしても、
良い勉強になるでしょう。何でも自分で試すことは有益かと思います。
 
 
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